Concerns
片付け・整理収納 — 「片づけなさい」の前に置き場所を決める
おもちゃが床に広がったまま、声をかけても動かない。 片付けが進まない部屋には、たいてい「どこに戻すか」の答えがありません。やる気の前に、答えを部屋に書き込みます。
環境側から見ると
子どもにとっての「片づけて」は、「分類して、場所を思い出して、運んで、収めて」という複数の作業の束です。 戻す場所が決まっていない・見えていない状態では、最初の一手が重すぎて止まります。
また、物の量が収納の量を超えていると、どんな仕組みも回りません。 片付けの環境調整は「①量を見直す → ②場所を決める → ③場所を見える化する」の順で行います。
今日できる3つ
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出ているおもちゃを2割減らす
使っていないものを見えない箱へ。選択肢が減ると、出る量も戻す量も減ります。捨てなくていいので、まず隠すだけ。
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「1ジャンル1かご」にする
細かい分類はしない。ブロックはこのかご、ぬいぐるみはここ、と大きく1対1で決めると、子どもでも判断できます。
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かごに絵と言葉のラベルを貼る
戻す場所の答えを部屋に書き込みます。「どこに戻すの?」と聞かれたら、ラベルを指させば済むようになります。
道具を使うなら
そろえるなら
収納ラベルシール(印刷データ)
保護者向け30種+子ども向け17種。市販のラベルシール用紙(A-ONE)に印刷して使います。